朔は新月

月が果て蘇る日
終わりと始まりが溶け合う時

永い永い繰り返し
その時の堆積

その中で脈々と息づく 
人の営みの中で生み出されてきた
想いと祈り

月の満ち欠けと共に 
四季が巡るアジアの中の
日本という国にあることの意味

それらを意匠として作品に込めていく

そしてそれはまた人の営みの中に還り
そしてそれはまた巡る流れに溶けてゆく

About us


染の庵 結暉のオリジナルブランド「朔」

先人の”祈り”を今受け止め 次へ繋ぐ

その想いを意匠に込めた
着物やインテリア製品などの
製作を行っています

工房内ではデザインから生地選び
染色までを自分たちの手で行い
作品完成まで責任をもって監修しています


染の庵 結暉 平山優子

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“祈り”からはじまる 美しいものがこころに注ぎ込まれ 

くらしに豊かな彩りを添えますように

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Example Product Title

¥99

Atelier

染の庵 結暉の工房で、職人の制作しているところをご覧いただけます。

染の庵 結暉

京都府京都市中京区姉小路通室町東入柿本町405 柿本町ビル2階

工房見学にご興味ある方は
以下のページよりお問い合わせください。

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News

”彩暦”に押印される落款「稔果(ねんか)」に込めた想い

「年(ねん)」は「稔(ねん)」に通じ穀物が一回り稔る期間を指します。種を蒔き穀物が成長し、実をつけそしてまた土に還るサイクルです。「果」は因縁によって生じるもの。よい「縁」を得ることで結びついた「因(事の起こるもと)」はよりよい「果」となると考えます。「果」はもともと実のなった木の姿からできた文字です。巡る時の中で豊かな「果」が「稔」りますようひとつひとつ願いを込めて制作する、それが“稔果(ねんか)”です。古来より、日本の風土の中で形になった自然への畏敬の念を込めた季節の感じ方や感謝の心を持つということ。それらを現代の生活の中で楽しみ味わっていただきたい。そんな思いひとつひとつ押印しています。   Makuakeにて先行販売中 https://www.makuake.com/project/sekku_tapestry

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【御礼】「彩暦」Makuakにて100%を達成することができました!

初めてのmakuake出展、皆様の応援に毎日支えられております。 心より感謝いたします。今回出展しています”彩暦あやごよみ”は、日々着物をデザイン・制作している私たちにとって新しい、友禅で描いたインテリアの為の作品です。室礼(しつらい)という日本の伝統的な空間を整える意識。日本の素晴らしい文化を、むずかしく考えずにシンプルに生活に取り込んで頂きたい、そんな思いも込めています。多くの方に是非お手に取って頂きたい、その様に願っております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 https://www.makuake.com/project/sekku_tapestry  

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